翻訳と辞書
Words near each other
・ アルティメット・ゼロ・プロジェクト
・ アルティメット・ゾーン・レーティング
・ アルティメット・タック・ボール
・ アルティメット・テーザー・ボール
・ アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ
・ アルティメット・ファクター
・ アルティメット・フィットネスジム
・ アルティメット・ベースランニング
・ アルティメット・マニロウ
・ アルティメット・マーベル
アルティリエーレ (フリゲート)
・ アルティリエーレ級フリゲート
・ アルティリヌス
・ アルティン-ウェダーバーンの定理
・ アルティン-リースの補題
・ アルティン–リースの補題
・ アルティンのL-函数
・ アルティンのL関数
・ アルティンの相互法則
・ アルティンベク・サルセンバエフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アルティリエーレ (フリゲート) : ウィキペディア日本語版
アルティリエーレ (フリゲート)

アルティリエーレ()は、イタリア海軍ルポ級フリゲート5番艦または改ルポ級アルティリエーレ級(Artigliere)もしくはソルダティ級フリゲート(Soldati)に分類される場合は1番艦となる。艦名は砲兵を意味するイタリア語に由来する。
== 艦歴 ==
「アルティリエーレ」は、リウーニティ造船アンコーナ造船所で建造され1982年3月31日に起工、1983年7月27日に進水し「ヒッテイン(Hittin、F-14)」と命名されるも、代金未払いのためイラク海軍への引渡しは見送られる。
その後湾岸戦争を経て国際連合の制裁措置もあり、引き受け先が宙に浮いたままであったが、1993年にイタリア海軍が購入する事となり、「アルティリエーレ」と命名され1994年10月29日に就役する。
主な艦歴は、1995年から2000年にかけてはアドリア海において哨戒活動に従事し、この合間の1997年9月から1998年1月にかけては東南アジアにて活動している。2002年から2005年にかけて常設地中海海軍部隊(STANAVFORMED、現在の第2常設NATO海洋グループ、SNMG2)に属しアクティブ・エンデバー作戦に参加し東地中海で作戦に従事する。2005年5月には常設大西洋海軍部隊(STANAVFORLANT、現在の'第1常設NATO海洋グループ、SNMG1)に転属し、南部対機雷部隊(MCMFORSOUTH、現在の第2常設NATO対機雷グループ、SNMCMG2)を9月から10月にかけて訓練の支援をする。2006年にカナーレ06演習(CANALE 06)に参加しシチリア海峡からマルタ島までの範囲で行動する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルティリエーレ (フリゲート)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.